セミナー概要

決算書は、税務署に提出するためだけに作成するのではありません。

決算書は、税理士から見た場合、経営を良くするためのヒンﾄが多く詰まった宝の山とも考えられます。

人間ドック数値のように、損益計算書や貸借対照表を、単にいくら利益が出た、いくら損失が発生したという見方ではなく、経営に役立つ資料にどのように変えれば良いのか。

また、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書を加えることによって、資金の流れもはっきりとわかります。

決算書の活用セミナーの内容については、当税理士事務所へお問い合わせ下さい。

会社を設立して間もない経営者や、これから起業したいと考えている方向けのセミナーです。

千葉商工会議所の創業塾や、商工会連合会、秋田県等でも起業セミナーの実績があります。
 

• 会社設立や起業をしたいが不安だ
• 会社設立をする前にしておくと良い準備とは？
• 創業、融資を受けられる会社と受けられない会社の違いは何か
• 成功する事業計画書のポイントは何か

何の準備もせずに会社を設立しても、赤字が続いたり、廃業をしてしまう会社が多いのが実状です。

統計資料によっても、3年以内に57％が廃業し、10年以上継続出来る会社は10％とも言われています。その一方で、創業して1年目で大きな利益を出している会社もあります。

同じ建設業で、創業して2年で売上高2億で利益を出している会社と、20年経営していて売上が伸びずいつも赤字の会社もあります。

この違いは何か、ビジネスプランの作成の仕方にポイントがあります。