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田代税理士事務所

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 よくあるご質問 税務経営その他業務

税務経営その他業務

  1. 決算対策や節税指導はしてくれるますか
  2. 資金繰りの指導はしてもらえますか
  3. 税務会計以外の経営上の様々な問題にも対処してもらえますか
  4. 借入の条件を良くしたいので、銀行の評価が少しでも良くなるよう、格付アップ対策を行ってくれますか
  5. 次期の経営計画の作成をしたいと考えていますが、初めてでどう作っていいかわかりません。サポートしてもらえますか
  6. 当期は赤字になり、銀行から経営改善計画書を作成するように言われましたが、協力してもらえますか
  7. 事業の再生について助言はしてもらえるのでしょうか
  8. 税務調査の立会はしてもらえますか
  9. 会計事務所からの試算表が何ヶ月も遅れて困っています。もっと早くなる方法はありませんか

  10. 試算表や決算書は税務署申告用以外に活用の仕方はありませんか

  11. 決算にあたって税務申告用に作成された損益計算書や貸借対照表だけでは、どうも経営内容について私の実感と違う気がします。利益が1,000万円出ていると言われてもピンときません。もうかった利益はどこにあるのか説明してもらえますか

  12. 税務調査で否認されないためには、日常からどんなことに気をつけて経理をすれば良いのでしょうか。また、否認されないための指導をしてもらえますか

  13. 毎年決算書ができあがるのが遅く、決算日を過ぎて2ヶ月近くなって決算書申告書の提出時期にならないと、利益が出ているのか赤字なのかもわかりません。どうすれば良いか提案してもらえますか

  14. 会社上の付き合いで、今までいろんな生命保険を勧められ加入してきましたが、今入っている生命保険の説明と分析をしてもらえますか

  15. 当社にとって、どういう保険が良いのか教えてもらえますか

  16. 売掛金の回収ができなかったり、取引先とのトラブル、果ては交通事故、相続問題等、税務会計以外の問題が発生したときは、どのように対応してもらえますか。

  17. 年末調整はやってもらえますか

  18. 労働保険や社会保険の手続きをやってもらえますか

  19. 本店移転、相続、贈与、譲渡による不動産の登記はやってもらえますか

. 決算対策や節税指導はしてくれますか。

 

 田代税理士事務所(会計事務所)では、決算2ヶ月前に決算月までの売上と経費を予想して対策をします。また、節税も単に税金が減れば良いという発想では、長い目で見た 場合、会社の経営にはマイナスになります。下手な節税は本当に会社の体力を弱め資金繰りも悪くし、赤字体質にもなってしまいます。今よりも会社が良くなる ため、将来の売上につながる節税や、いざとなったときに留保したキャッシュが生かせる節税こそ意味のある節税だと考えています。

将来の売上につながる節税やお金の出ない節税、キャッシュが残る節税等をお客様の希望や会社の現況を把握の上、資金繰りから節税分岐点を把握し助言します。ただし、売上、費用は、会社の予測数値に基づき行います。

. 資金繰りの指導はしてもらえますか。

 

 田代税理士事務所(会計事務所)オリジナルの原因別資金運用表により、会社の内部の資金の流れと原因を分析し、どこに資金が滞留しているのかを明らかにします。そして、数多くの企業を再生させてきた経験から、短期においては、会社にとって損益よりも資金が大事ということを実感しています。

まずは、外部からではなく、貸借対照表から資金の調達についてできる項目はないかを検討し、次に制度融資や銀行の借入等を考え、それらに必要な情報や書類について田代会計事務所でサポートいたします。

. 税務会計以外の経営上の様々な問題にも対処してもらえますか。

 

 田代税理士事務所(会計事務所)では、税務会計や税務署への適正な決算及び申告は当然の業務と考え、それ以上に中小企業の経営を統合的にサポートできることを目指して業務を行っています。

. 借入の条件を良くしたいので、銀行の評価が少しでも良くなるよう、格付アップ対策を行ってくれますか。

 

 銀行は中小企業を定量評価、定性評価にしたがって格付し、リスクに見合った金利の 設定を行っています。これによって、優良企業は益々有利な条件で資金の調達ができ、赤字会社は資金の調達に際しても不利な条件になります。ただし、リレー ションシップバンキング等、金融機関と接触を密にし、事業計画を作り、その結果を報告することにより金融機関の信頼を得ることも可能です。

格付アップ対策 についても、中小企業再生支援協議会での経験を生かし、全面的にバックアップしています。

. 次期の経営計画の作成をしたいと考えていますが、初めてでどう作っていいかわかりません。サポートしてもらえますか。</b>→<ahref="#TQ">戻る</a><b><br>

 

中小企業の経営を良くするためには、経営計画を作成することが必要です。

社長が自分の会社の収益構造についてよく知り、自分の思いを見える形にするには経営計画を作成することが一番有効な方法と考えます。3年先5年先にはこういう会社にしたい。

そのためには今年1年間このような手を打って、何を実現させるか。社長の熱い思いを計画としてまとめあげ、それを毎月の実績の数値とチェックし、その実現度合をはかります。こうすることによって目標とする数字に達していない場合には翌月にはすぐに手が打てます。

Plan-do-Check-actionのくりかえしの中で経営は良くなります。黒字会社や優良企業の社長は実行されています。まずは経営の計画作成とその達成について、私どもの事務所でサポートさせていただきます。

. 当期は赤字になり、銀行から経営改善計画書を作成するように言われましたが、協力してもらえますか。

 

 赤字会社が立ち直るための計画が経営改善計画書。基本的な考え方は、一般的に言われています普通の経営計画書と同じですが、特に資金の裏付けのある計画が重要とされます。債務超過から脱却できる年数や債務償還年数も、金融機関が評価する場合の判断基準にもなります。これらのことを踏まえて田代税理士事務所(会計事務所)は、経営改善計画書作成の助力をさせていただいています。

. 事業の再生について助言はしてもらえるのでしょうか。

 

 事業再生を行う場合、財務の再構築と事業の再構築が車の両輪となって、再生がはかられると考えています。

一般的には、金融機関からのリスケジュールや債権放棄などの財務面ばかりが強調されがちですが、事業そのものが良くならないかぎり、財務状態が改善しても、再度悪化することは目に見えています。

このような観点から田代税理士事務所では、企業再生に協力しています。中小企業再生支援協議会及び全国事業再生税理士ネットワーク等で蓄積したノウハウによ り、精一杯、再生への助言をさせていただいております。ただし、コア事業のしっかりした会社で債権者や、得意先の協力の得られることが前提になります。

. 税務調査の立会はしてもらえますか。

 

 当然に立会を行っています。税務調査の時こそ、社長が最も税理士を必要とする時だと思います。税理士業務の中で、最も重要な仕事が税務調査の立会だと考えています。したがって、田代税理士事務所は職員まかせにせずに、国税専門官として課 税庁にいた経験を生かして、最新の税務調査の手法を踏まえ、所長自らが立会を行っています。また、事前に調査の際の注意事項についても詳細に打ち合わせを 行っています。

. 会計事務所からの試算表が何ヶ月も遅れて困っています。もっと早くなる方法はありませんか。

 

 計算書が遅れる原因は、大きく分けて会社側が資料の提出が遅いか、会計事務所側の体制の不備です。田代税理士事務所(会計事務所)では会社側が一日でも早く、資料の作 成提出ができるよう、日常からの連絡をこまめに行っています。

会社側で資料の提出をしているのに、試算表ができない、又は、会計事務所が来社しないということであれば、会計事務所側に問題があるので、その原因について、よく話し合ってみたらいかがでしょうか。

いずれにしても、会計事務所と会社側がうまく連携できれば試算表の作成はタイムリーにできます。

10. 試算表や決算書は税務署申告用以外に活用の仕方はありませんか。

 

 試算表や決算書は税務署に提出するためだけに作っているとすれば、本当にもったいないことと思います。試算表や決算書は会社の経営に生かして、初めて意味があるのです。ただし、従来の試算表や損益計算書、貸借対照表では、直接経営に生かすことは難しいのです。

田代税理士事務所(会計事務所)では、キャッシュフロー計算書は当然のこととして、オリジナルの原因別資金運用表変動損益計算書等、様々な図表により経営者がこれらの数値を経営に生かす様々なツールを用意しております。ぜひ一度実物を御覧になっていただければ、従来の試算表との違いがはっきりすると思います。

11. 決算にあたって税務申告用に作成された損益計算書や貸借対照表だけでは、どうも経営内容について私の実感と違う気がします。利益が1,000万円出ていると言われてもピンときません。もうかった利益はどこにあるのか説明してもらえますか。

 

田代税理士事務所(会計事務所)で考案した、オリジナルの原因別資金運用表により1,000万円の利益がどこにどういう形で残っているのか、現金化されていないのかを、1円単位で原因別にその理由を説明できます。

12. 税務調査で否認されないためには、日常からどんなことに気をつけて経理をすれば良いのでしょうか。また、否認されないための指導をしてもらえますか。

 

 税務調査で必ず指摘される事項や、白黒がなかなかつけにくい取引や勘定科目について、日常の契約や取引の段階で、税務調査官を納得させるだけの「疎明資料」の作成が、重要なポイントになります。田代会計事務所では、税務調査の判断ポイントになる疎明資料を、会社が作成できるように指導いたします。

13. 毎年決算書ができあがるのが遅く、決算日を過ぎて2ヶ月近くなって決算書申告書の提出時期にならないと、利益が出ているのか赤字なのかもわかりません。どうすれば良いか提案してもらえますか。

 

 日頃の経理処理に問題がある場合と、会計事務所側に問題がある場合に、その原因は分かれるところです。いずれにしても、経理の合理化、マニュアル化やパソコン会計の導入等を行うことにより、利益がどの程度出ているのかを含め、少しでも企業経営状態を早く把握することが必要です。

損益の状態の把握が遅れることにより、場当たり的に、お金をドブに捨てるような節税をやってきたという企業の相談を良く受けます。このようなことでは、せっかくの黒字会社も赤字会社に転落してしまいます。損益の状況を、素早く把握することが大切です。一度、ご相談していただければ様々な方法についてご提案いたします。

14. 会社上の付き合いで、今までいろんな生命保険を勧められ加入してきましたが、今入っている生命保険の説明と分析をしてもらえますか。

 

 保険の診断分析と説明も行っています。生命保険ほど税務との関連性が強い商品はありません。また、大事な金融資産と考えることもできます。

御社の経営 戦略と、数期分の決算書の分析を行わずして、御社にとってピッタリの生命保険はこれですと言えないことだけは100%断言できます。無駄な保険で金をドブ に捨てる必要はありません。

御社の加入されている生命保険が、本当に御社の希望にあったもので、リスクをヘッジしてくれ、さらに金融資産としての機能も十分に有するものであるか診断し、分かりやく分析説明いたします。

15. 当社にとって、どういう保険が良いのか教えてもらえますか。

 

会社の借入金の残高、会社の経営内容や経営者の年齢、保険の加入目的により、ま ずは、どのような種類の生命保険(逓減定期、逓増定期、長期平準定期、養老保険等)が御社にとって良いものであるかが決まります。次にその生命保険を扱っ ている会社のうち、商品内容の優劣と、生命保険会社の格付を考慮の上、どの会社の商品が御社にとって良いものであるかを、選択することが大切です。

16. 売掛金の回収ができなかったり、取引先とのトラブル、果ては交通事故、相続問題等、税務会計以外の問題が発生したときは、どのように対応してもらえますか。

 

 民事上の問題については、お客様の要望があれば、連携している弁護士をいつでもご紹介いたします。特に急を要する事案については、大変喜ばれております。

17.  年末調整はやってもらえますか。

 

 年末調整も基本業務として当然に行っています。

18.  労働保険や社会保険の手続きをやってもらえますか。

 

 労働保険や社会保険の手続きは、ご要望があれば田代税理士事務所(会計事務所)と連携している、社会保険労務士をご紹介しています。就業規則の作成等につきましては、田代税理士事務所(会計事務所)も協議に入り、お客様の要望を十分反映させた就業規則を社会保険労務士が作成します。

19.  本店移転、相続、贈与、譲渡による不動産の登記はやってもらえますか。

 

 司法書士の資格を必要とする業務ですので、連携している司法書士をご要望によりご紹介いたします。

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