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田代税理士事務所

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経理の合理化

売上をあげるには熱心でも、経理を合理化することに熱心な社長はあまりいないかもしれません。経理それ自体は直接利益を生み出すものでもありません。しかし、社長が経営者として努力をされてきた事業期間の経営成績や財政状態を表すものでもあります。 経理の合理化をするには、経理のシステム事態をできるだけ単純化することが求められます。

銀行口座の数を減らす

まず1番先にやることは、銀行預金の口座数をできるだけ少なくすることです。
銀行等からの付き合いで、銀行の数が増え、口座数が増えると、各口座間の資金の移動も多くなります。
これらのことに費やされる手間や起票はばかになりません。
できるだけシンプルにして、預金口座も一本にしてしまえば資金の管理もしやすく、また、売上の入金や経費の支出も入金や出金を頻繁に記帳することによって、銀行の残高を把握するだけでも大雑把に利益を予想することも可能です。

定型仕訳をパターン化する

毎月、繰り返される取引がありますか。これらの取引を、あらかじめ仕訳をして登録しておけば経理はラクになります。
毎月の給与の支払、賃借料家賃の支払、水道光熱費の支払等が該当します。

経理マニュアルを作る

自社にとっての経理の流れ、業界の中での独特の商慣習、誤りやすい仕訳、その他税務会計の実務で注意するべき事項を会計事務所と打ち合せのもとで、経理マニュアルにまとめることも、経理の合理化として必要です。
経理マニュアルを作ることにより、新人でも早く経理全体を覚えることができるようになります。

 

 

以上のことについて、会計事務所と会社の経理担当者との打ち合せをすることが、経理の合理化の第一歩です。

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