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交際費は損金算入に制限のある勘定科目です。しかし、取引先等への接待のための費用のうち一定要件を満たすものについては飲食費として全額損金に算入することができます。その際は交際費とは別に「飲食費」などの勘定科目を設けて、領収書等も明瞭に区分しておくことが良いでしょう。
飲食費に計上するための要件は下記の通りとなり、全て満たすことが必要です。
自身の会社で計上した交際費のうち、明細書を作成することで上記の要件に該当するものはありませんでしょうか。交際費の中に含まれるこれらを、飲食費とすることにより、非常に有効な節税対策となります。
飲食費の明細の記入は非常に重要だと考えます。飲食費の要件に該当するもの、しないものに関わらず明細を作成することにはメリットがあります。
交際費はしっかりとした管理を行わないと個人的な費用との混同が起こりやすい科目です。税務調査に際しても明細を常に作成していることで、冗費や個人的費用でないことを示す重要な資料になります。
同時に、会社の資金を管理する上でも、経営者ご自身や従業員の方が使用する交際費が、会社の収益の獲得につながる本当の意味での「必要経費」であるか、無駄な経費が使用されていないかを検討する重要な資料となります。
飲食費の計上にはもう少し細かいポイントがあります。計上した飲食費に誤りがないか、もう一度ご確認ください。
飲食費の計上は会社にとって節税対策上、非常に有利な制度です。詳しくは千葉市中央区の田代会計事務所までお問い合わせください。
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