決算・税務申告・節税・相続のことなら、千葉県千葉市の田代会計事務所にお任せください。
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建設業の経営を支援する税理士・会計事務所
(千葉市中央区)田代会計事務所
建設業(建築業)の経営のお役に立てるよう、節税対策、税金対策に止まらず、建設業の開業・起業支援、経営事項審査の評点アップ対策、建設業の許可・更新や資金繰り対策までワンストップで総合支援します。建設業で会計事務所をお探しの方は、お気軽にご連絡ください。詳しいことは無料相談にてお伺いします。
建設業は、公共工事の削減競争激化により、経営の環境が益々厳しくなっています。
建設業といっても業態により異なりますが、一般的には、工期が長く未成工事支出金(仕掛品)として資金が固定され、資金の回収が長期化することが多い業種です。特に、不動産業も兼ねていたり土地の仕入がある会社については、更に資金が固定化されます。
工事見積原価の積算や工程管理等の巧拙により利益に差が出ています。
下請け制度が多いことが特徴ですが、すべて、利益が低いというわけではなく、経営のやり方によって専門技術や原価管理を徹底することにより、かなり利益をあげている中小建設会社もあります。
平成20年4月に改正された最新の経営事項審査の評価基準に基づき、期中及び決算書の作成前の段階で、評点についてシュミュレーションを行い、評点アップ対策を行います。
貴社の財務内容を診断し、経営の強み弱みを分析します。
以上の結果により改善点をコンサルティングします。
建設業の経営で、資金計画や経営事項審査の評点アップ対策にも経営計画を作成することが必要です。
経営事項審査の提出書類に虚偽があると営業停止等の厳しい処分があります。経営計画に基づいた先見経営による、本来の経営力の向上が必要です。経営内容の良い会社は経営事項審査の評点アップにもつながります。収益力に優れた建設会社とそれ以外の会社との格差が益々拡大しています。
当事務所では、経営革新計画をサポートし、建設業の新事業活動促進法による「経営革新」の認定が複数あります。さらに、最も困難とされる「新連携」の建設業でも認定実績があります。
建設業の新規開業や必要に応じて建設業の許可や更新を代行します。
建設業は一般的には、工期が長く未成工事支出金(仕掛品)として資金が固定され、資金の回収が長期化することが多い業種です。
金融機関から有利な借入金ができるか否かが、企業の死活問題にもなりかねないほど重要な意味を持ちます。金融検査マニュアルに基づいて、銀行の格付アップ対策や制度融資等の有利な借入のための情報提供、サポートを行います。
建設業では、工事進行基準、部分完成基準、完成基準と収益の計上基準も異なり、工事が未完成の場合の工事原価の見積り計上等、他の業種とは独自の会計処理が要求されます。
また一例として、下記のような勘定科目を使用します。
IT、インターネット会計、メール等による経理の効率化と即時業績把握
建設業会計ソフトの導入、パソコン会計による自計化、経理の合理化をサポートします。
建設業の場合、会計上、税務上の利益が出ていても、資金が足りないことが多く、現金の支出の伴う節税対策はし難いことが多いと考えられます。また、場当たり的な、節税対策により、むしろ会社の経営にとってマイナスになる対策が多く見受けられます。
田代税理士事務所では、建設業の特性の考慮した独自の節税対策・税金対策・税務調査対策を実施します。
経営者の世代交代に合わせて、事業承継計画に基づく事業承継対策や、自社株対策、経営承継円滑化法に基づく事業承継のアドバイスをします。
建設業経営者向けのセミナーを、建設業団体からの講師の依頼により、多数行っております。三井住友建設の協力団体である三栄会様や都内のタイル業協同組合青年部様からの依頼により行った実績があります。
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